レコードプレイヤーDP-67L
かなりのご無沙汰です。
ロッド製作もフライス改造過程もブログへのアップは中途半端なまま、内心自己嫌悪。
さて昨年12月にレコードプレイヤーの回転が停止しない。と思ったら今度は回転しなくなりました。
回転スピードの同期状態をみるストロボは正常。「スタート-ストップ」のプッシュボタンスイッチだけがきかないという状況です。
故障した場合は、先ず内部を確認するのが、この工房の「お約束」です。

分解して確認したところ、スイッチやコネクタの接触不良ではないようで、モーターの起動停止を制御する基盤の故障のようです。

という訳で、本日、回転しないレコードターンテーブルの入れ替えのために、年末にオークションでレコードプレイヤーDP-67Lを落札しました。カートリッジは以前使用していたAT33MLを装着しトーンアームの調整を完了しました。
ダストカバーを外し自作ラックに収納しました。


そしてお約束のオーディオチェックです。このレコード大変重宝しています。
といっても、過去に使用した回数は、数回程度ですが。(笑)
夜でしたので小音量でのテストです。
高音域、18kHz、14kHzは聴こえません。10kHz聴こえます。これは僕の耳の劣化のせいでしょう(笑)
低音域、63kHz聴こえます。30kHz、聴こえるような聴こえないような・・・。
昔(十数年前)のテストでは14kHzから30Hzまで聴こえていたのですが・・。
30Hzが聴こえなくなったのは、耳?、トーンアームのセッティング?、カートリッジ?、アンプ?、スピーカー?何か原因があるようです。
後日、ボリュームを上げて、針圧調整等をもう一度やってみようと思います。

ロッド製作もフライス改造過程もブログへのアップは中途半端なまま、内心自己嫌悪。
さて昨年12月にレコードプレイヤーの回転が停止しない。と思ったら今度は回転しなくなりました。
回転スピードの同期状態をみるストロボは正常。「スタート-ストップ」のプッシュボタンスイッチだけがきかないという状況です。
故障した場合は、先ず内部を確認するのが、この工房の「お約束」です。

分解して確認したところ、スイッチやコネクタの接触不良ではないようで、モーターの起動停止を制御する基盤の故障のようです。

という訳で、本日、回転しないレコードターンテーブルの入れ替えのために、年末にオークションでレコードプレイヤーDP-67Lを落札しました。カートリッジは以前使用していたAT33MLを装着しトーンアームの調整を完了しました。
ダストカバーを外し自作ラックに収納しました。


そしてお約束のオーディオチェックです。このレコード大変重宝しています。
といっても、過去に使用した回数は、数回程度ですが。(笑)
夜でしたので小音量でのテストです。
高音域、18kHz、14kHzは聴こえません。10kHz聴こえます。これは僕の耳の劣化のせいでしょう(笑)
低音域、63kHz聴こえます。30kHz、聴こえるような聴こえないような・・・。
昔(十数年前)のテストでは14kHzから30Hzまで聴こえていたのですが・・。
30Hzが聴こえなくなったのは、耳?、トーンアームのセッティング?、カートリッジ?、アンプ?、スピーカー?何か原因があるようです。
後日、ボリュームを上げて、針圧調整等をもう一度やってみようと思います。

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