アボカド育成
今年の7月ごろ好奇心から、食後のアボカドの種をプランターに植えてみました。
あまり大きく育てず、観葉植物にするつもりでした。(知識はほとんどありません。)
その後、発芽したものの8月ごろから上の葉先が黒色化し、徐々に他の葉先も。
根腐れかと思い9月ごろ鉢に植え替え。でも根腐れらしい様子もなし。
ネット上で調べても有効な情報は得られませんでした。
植え替え後も症状は治まらず、ついには1枚、2枚と葉が落ち始めました。でも茎から小さな葉芽が出ていました。
マンションの北向きのベランダで、日中風が強いせいかと思い、10月初めに室内の照明のよく当たる場所に移しました。
しかし、改善は見られず、10月末ついに茎だけに。日光が当たらないのが原因なのでしょうか。
半分諦めていましたが、少しずつ葉芽が大きくなってきたことに気付きました。
そこで改造したLED懐中電灯(LED素子をCREE-XML2に換装)で1日に15分程度光を近距離照射していると、
11月中旬に、なんと赤い新芽が土の中から出てきました。
そして数日で、元の茎の高さを超えてしまいました。
下の画像は11月23日のものです。

新芽の色は赤いままです。なぜなのでしょうか。赤い波長域の光が足りないからなのでしょうか。
下の画像は11月29日現在のものです。

調べた結果、植物の生育には660nmの波長の赤い光と455nmの青い光が効果があるようですので、
この波長の光を発するLEDを購入し、試してみたいと思います。
あまり大きく育てず、観葉植物にするつもりでした。(知識はほとんどありません。)
その後、発芽したものの8月ごろから上の葉先が黒色化し、徐々に他の葉先も。
根腐れかと思い9月ごろ鉢に植え替え。でも根腐れらしい様子もなし。
ネット上で調べても有効な情報は得られませんでした。
植え替え後も症状は治まらず、ついには1枚、2枚と葉が落ち始めました。でも茎から小さな葉芽が出ていました。
マンションの北向きのベランダで、日中風が強いせいかと思い、10月初めに室内の照明のよく当たる場所に移しました。
しかし、改善は見られず、10月末ついに茎だけに。日光が当たらないのが原因なのでしょうか。
半分諦めていましたが、少しずつ葉芽が大きくなってきたことに気付きました。
そこで改造したLED懐中電灯(LED素子をCREE-XML2に換装)で1日に15分程度光を近距離照射していると、
11月中旬に、なんと赤い新芽が土の中から出てきました。
そして数日で、元の茎の高さを超えてしまいました。
下の画像は11月23日のものです。

新芽の色は赤いままです。なぜなのでしょうか。赤い波長域の光が足りないからなのでしょうか。
下の画像は11月29日現在のものです。

調べた結果、植物の生育には660nmの波長の赤い光と455nmの青い光が効果があるようですので、
この波長の光を発するLEDを購入し、試してみたいと思います。
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tag : LED
モトクロスごっこ
知人のご厚意でモトスポーツランドしどきに、お供させて頂きました。
足の届かないモトクロッサー250ccです。キックでエンジンをかけるのも、コースを周回するにも体力が続きませんでした。
体力の衰えを痛感した一日でしたが、懐かしくも楽しい時を過ごすことができました。

足の届かないモトクロッサー250ccです。キックでエンジンをかけるのも、コースを周回するにも体力が続きませんでした。
体力の衰えを痛感した一日でしたが、懐かしくも楽しい時を過ごすことができました。

tag : バイク
LED懐中電灯分解改造
ヤフオクで入手した「CREE T6 小型ハンディライトLED」
リチウム充電池はUltraFire製の18650 3.7V 4200mAhを1本搭載しています。
製品自体も、ネジ部の加工が荒く中華製のように思えます。
ネット情報によると中華製の疑わしいLEDチップを搭載したものも流通しているそうです。

世界最強といううたい文句の多いこのCREEのT6チップ。正式には XM-Lという型式で10Wの高出力らしいのですが、XM-L2という高性能タイプもあるようです。
取り付け基盤にはCREEの表示はあるものの、LEDチップはCREEのXM-Lかどうかよくわかりません。
XM-L2に換装するつもりでしたので分解しました。
画像のLEDチップは素子の上のレンズと配線を取り除いています。

メーカーの資料と分解したLEDチップを比較してみました。

分解したLEDチップです。パターンは純正品と同じようです。でも?です。

本物のCREE XM-L2 T6 10W LED を20mmと16mm基盤に搭載したものを一個500円で購入しました。。
XM-L2 はXM-Lより20%明るさが向上しているそうです。
<メーカー説明>
XM-L2はシングルダイLEDで、電流3A, 25℃において1,198 lmの高輝度出力と116 ルックス/Wの高いパフォーマンスを有します。XM-L2は、Cree第3世代シリコンカーバイトのテクノロジーにより、初代XM-Lに対して20%アップの輝度とルーメン・パー・ワット(LPW)、2倍のルーメン・パー・ドル(lm/$)を達成しました。
下の画像の右下が16mm基盤に搭載されたCREE XM-L2 T6 10W LED素子です。
左上が、小型ハンディライトに取り付けられていた20mm基盤に搭載されていたものです。

さっそく換装してみました。
LED基盤の裏にはCPU用の伝熱グリスを付け、ネジ部とOリングにはシリコングリスを塗布し防水性をアップしておきました。

この画像は、ライトをもっとも拡散させた時のものです。

下の画像は明るさの比較をするために30W+38Wの室内照明を付けた状態のものです。

30W+38Wの室内照明を画面に入れてみました。

かなり明るくなりましたが、100%の出力は出せているかどうかはわかりません。
LEDドライバーの制限電流値はどうなのでしょう。素子のスペックからすると、3A流れるはずですが、機会があれば計測してみます。
リチウム充電池はUltraFire製の18650 3.7V 4200mAhを1本搭載しています。
製品自体も、ネジ部の加工が荒く中華製のように思えます。
ネット情報によると中華製の疑わしいLEDチップを搭載したものも流通しているそうです。

世界最強といううたい文句の多いこのCREEのT6チップ。正式には XM-Lという型式で10Wの高出力らしいのですが、XM-L2という高性能タイプもあるようです。
取り付け基盤にはCREEの表示はあるものの、LEDチップはCREEのXM-Lかどうかよくわかりません。
XM-L2に換装するつもりでしたので分解しました。
画像のLEDチップは素子の上のレンズと配線を取り除いています。

メーカーの資料と分解したLEDチップを比較してみました。

分解したLEDチップです。パターンは純正品と同じようです。でも?です。

本物のCREE XM-L2 T6 10W LED を20mmと16mm基盤に搭載したものを一個500円で購入しました。。
XM-L2 はXM-Lより20%明るさが向上しているそうです。
<メーカー説明>
XM-L2はシングルダイLEDで、電流3A, 25℃において1,198 lmの高輝度出力と116 ルックス/Wの高いパフォーマンスを有します。XM-L2は、Cree第3世代シリコンカーバイトのテクノロジーにより、初代XM-Lに対して20%アップの輝度とルーメン・パー・ワット(LPW)、2倍のルーメン・パー・ドル(lm/$)を達成しました。
下の画像の右下が16mm基盤に搭載されたCREE XM-L2 T6 10W LED素子です。
左上が、小型ハンディライトに取り付けられていた20mm基盤に搭載されていたものです。

さっそく換装してみました。
LED基盤の裏にはCPU用の伝熱グリスを付け、ネジ部とOリングにはシリコングリスを塗布し防水性をアップしておきました。

この画像は、ライトをもっとも拡散させた時のものです。

下の画像は明るさの比較をするために30W+38Wの室内照明を付けた状態のものです。

30W+38Wの室内照明を画面に入れてみました。

かなり明るくなりましたが、100%の出力は出せているかどうかはわかりません。
LEDドライバーの制限電流値はどうなのでしょう。素子のスペックからすると、3A流れるはずですが、機会があれば計測してみます。
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tag : 改造