ぜぶるの丘
タンチョウヅルとウシのにらめっこ
釧路湿原周辺の道路沿いの牧場で湿原では見ることのできなかったタンチョウヅルを目撃しました。
どうも牛たちの縄張りに入ってきたようで、牛たちは興味シンシン・・・。

その後タンチョウヅルが牛たちの方向に歩み寄ると、牛たちは一目散に木々の間に逃げ込みきました。

どうも牛たちの縄張りに入ってきたようで、牛たちは興味シンシン・・・。

その後タンチョウヅルが牛たちの方向に歩み寄ると、牛たちは一目散に木々の間に逃げ込みきました。

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オジロワシとカラスのバトル
知床半島をクルーズしてきました。
当日はあいにくの天気で霧がかかり知床連山は全く見ず、専ら半島沿岸の景色を眺めるというものでした。
上下に揺れるクルーザーの上からファインダー越しに眺めていると・・。
おや、オジロ鷲がカラスを襲ってる?

滅多に見れないオジロ鷲のハンティング。

あれ、ちょっと様子が違うような?

襲われているのは、オジロ鷲のほうでした。


カラスの縄張りから追い出されているようでした。
珍しい光景を見ることができました。

当日はあいにくの天気で霧がかかり知床連山は全く見ず、専ら半島沿岸の景色を眺めるというものでした。
上下に揺れるクルーザーの上からファインダー越しに眺めていると・・。
おや、オジロ鷲がカラスを襲ってる?

滅多に見れないオジロ鷲のハンティング。

あれ、ちょっと様子が違うような?

襲われているのは、オジロ鷲のほうでした。


カラスの縄張りから追い出されているようでした。
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折れた釣竿の修理
折れた釣竿の修理方法のホームページ、Lepreの釣り工房を立ち上げました。
折れたロッド(釣竿)の修理はそれほど、難しいものではありません。ただ綺麗に仕上げようとすると難しくなってきます。国内には継ぎ目が分からないようなきれいな修復をしてくれるショップもあるようです。
実は、一時ロッドの修理を頻繁にやっていた時期がありました。10年も前でしょうか。当時はバス釣りにはまっており、メガバスのデストロイヤー(1ピースロッド)が一世を風靡していました。このロッド、釣り具屋では予約を入れてもいつ入ってくるやらわからないという状況。当然のことながら、新品ロッドにはプレミアが付き、オークションでは定価以上で取引されていました。人気のF4-66Xは定価の倍以上で取引きされていました。中古でも定価なみの金額。そんなデストロイヤーも折れてしまうことがあります。しかし、メーカー修理では時間がかかるとか、購入証明にあたる保証書がないと修理代が高い、あるいは修理してもらえないとかいろいろあったようです。そんなわけで、釣り仲間から折れたロッドを何とかきれいに修理できないかとか、傷をついたロッドを修復できないかという相談をよく受けていました。自分もなかなか触る機会すらないロッドでしたから、進んで修理を引き受けました依頼主の要求は、「とにかくきれいに、そして修理個所が折れないように」という無理難題でした。それに応じていると、その噂が広まりいろんな人から、様々な依頼が来るようになりましたその内容は、ガイドの鳴き(負荷がかかったときの異音)、グリップ、ロッドの深い傷の修復等々。いろいろ経験しました。折れたロッドの修復は、仕上がりと耐久性を追求すればするほど時間を要したものです。さて、前置きが長くなりましたが、オリジナル素材を極力再利用するという手法をご紹介します。
優れたショップでの修理手法は企業機密となっており、私は知りません。ここでご紹介する手法はあくまで我流ということでご理解下さい。プロショップ等では、よりよい手法で行われているかもしれません。
補修条件
・補強材以外は、破損素材を再利用する。
・補修用補強素材はカーボン。
この補修構造が基本形になります。

ここから先は、Lepreの釣り工房へお越しください。
他のホームページにはない、ノウハウを公開しています。

まだ修理途中ですが、参考にしていただければ幸いです。

折れたロッド(釣竿)の修理はそれほど、難しいものではありません。ただ綺麗に仕上げようとすると難しくなってきます。国内には継ぎ目が分からないようなきれいな修復をしてくれるショップもあるようです。
実は、一時ロッドの修理を頻繁にやっていた時期がありました。10年も前でしょうか。当時はバス釣りにはまっており、メガバスのデストロイヤー(1ピースロッド)が一世を風靡していました。このロッド、釣り具屋では予約を入れてもいつ入ってくるやらわからないという状況。当然のことながら、新品ロッドにはプレミアが付き、オークションでは定価以上で取引されていました。人気のF4-66Xは定価の倍以上で取引きされていました。中古でも定価なみの金額。そんなデストロイヤーも折れてしまうことがあります。しかし、メーカー修理では時間がかかるとか、購入証明にあたる保証書がないと修理代が高い、あるいは修理してもらえないとかいろいろあったようです。そんなわけで、釣り仲間から折れたロッドを何とかきれいに修理できないかとか、傷をついたロッドを修復できないかという相談をよく受けていました。自分もなかなか触る機会すらないロッドでしたから、進んで修理を引き受けました依頼主の要求は、「とにかくきれいに、そして修理個所が折れないように」という無理難題でした。それに応じていると、その噂が広まりいろんな人から、様々な依頼が来るようになりましたその内容は、ガイドの鳴き(負荷がかかったときの異音)、グリップ、ロッドの深い傷の修復等々。いろいろ経験しました。折れたロッドの修復は、仕上がりと耐久性を追求すればするほど時間を要したものです。さて、前置きが長くなりましたが、オリジナル素材を極力再利用するという手法をご紹介します。
優れたショップでの修理手法は企業機密となっており、私は知りません。ここでご紹介する手法はあくまで我流ということでご理解下さい。プロショップ等では、よりよい手法で行われているかもしれません。
補修条件
・補強材以外は、破損素材を再利用する。
・補修用補強素材はカーボン。
この補修構造が基本形になります。

ここから先は、Lepreの釣り工房へお越しください。
他のホームページにはない、ノウハウを公開しています。

まだ修理途中ですが、参考にしていただければ幸いです。

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フライスのテーブル部の改良
行方不明になっていた画像が見つかりましたので、その紹介編その2です。
今回はテーブル周りです。
ベアリングシートと呼ばれる部品で、スラストベアリングを組み込むようになっています。
しかし、加工制度の問題で、ベアリング面がシートとツライチになっているものがあります。
そのためハンドホイールのダイアルがベアリングシートと接触しスラストベアリング装着の効果が損なわれている場合があります。

テーブルの裏側です。

今回Oリングを強く挟むことで接触を回避しました。

ベースからサドルを外すのは簡単です。
画像の六角穴付きボルト外し、サドルのカミソリを抜くと上方向に外せます。
(テーブルも同様の方法で簡単に外せます。止めネジはサドルの横)
送りネジは片支持でナットとのセンター合せはかなり面倒です。六角穴付きボルトをゆるめサドルを送りながら送りネジの先端のブレを見ながらの調整が必要です。

サドルの送り部のスクリューシートと呼ばれる部品には、ベアリングは組み込まれておらず、また軸径より大きな穴となっています。玉軸受けを組み込むのがベターなのでしょうが、時間と材料の都合でゴムパッキンを挟み込み
送りネジの軸の調芯をしやすくしました。
この部分はナット側を含め将来、大幅改良予定です。

送りは、かなり軽くなりました。
木製台とオイルパンを組み合わせたものです。オイルパンはバーベキュー用の鉄板です。

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