自作・改造・修復・修理などで創意工夫することを楽しみとして実践しています。 SINCE 2010,10,24
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デジタルマイクロゲージの校正

画像を整理していると、以前オークションで落札したデジタルマイクロゲージの画像が出てきました。
これはデジタル表示の場合には0点調整がボタン一つでできるため支障がないものの、目盛りのずれが許容範囲を超えていたので、校正した時のものです。
分解要領図は、同型のものが入手できず、比較的似ているものを参考に分解。

micro001.jpg

コツは内部の右側の止めネジ。
このネジの下にもう一つネジがあります。ダブルロックでしょうか。
締め付けトルク。緩すぎても締めすぎてもダメなようです。
時計ドライバーを指先で軽く締め込み、止まったらそこで止める・・という感じでしょうか。
2、3回繰り返せばコツがわかると思います。

micro002.jpg

ボタン電池を納めるホルダー部です。

micro003.jpg

工場で使用されていたようで、内部はかなり汚れていましたが、CRC556で何度も洗浄しました。

micro004.jpg

金属部は#8000の研磨材で軽く研磨しておきました。細心の注意を払い、埃が内部に入らないよう組み立てました。手順がわかる画像が残っていませんが、アナログタイプの校正をした人であれば似た構造の分解図と画像を比較すれば、だいたいわかると思います。

micro005.jpg

校正用の20.00mmのブロックゲージで精度確認をしました。
誤差は・・・記録のメモが残っていませんでした。

micro007.jpg
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2010-12-23 : 工具・計測器 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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バイクのスポーク再生


分解したスポークはこんな感じです。
これからさび落としです。
_A030766.jpg

クエン酸でサビを落としています。
_A030762.jpg

さび落とし後、亜鉛めっき塗料で塗装しました。
_A060769.jpg

_A060771.jpg

_A060773.jpg

亜鉛めっき塗装したものを再びクエン酸で処理します。
酸による暴露テストみたいなものですが、これで早期安定化につながります。
_A070777.jpg

液がすこし黄色っぽくなってきました。亜鉛が溶け出しています。
_A070782.jpg

スポークも全て処理します。
発生してくる泡は水素だと思います。
_A070789.jpg

左から順に、
1.酸処理のみ
2.アルミ箔で擦ったもの。
3.#2000のサンドペーパーで軽く擦ったもの
4.#2000のサンドペーパーで軽く擦り、コンパウンドで、簡単に研磨したもの
5.同上
金属の光沢が出ているのがわかりますか?まさしく金属亜鉛の光沢なのです。
_A100794.jpg

亜鉛めっき塗料シルバー(アルミ含有)で上塗りし自然乾燥24時間後、ハロゲンランプで60℃乾燥しました。
_A211122.jpg

これを先ほどと同じように研磨していくと、今度はアルミの光沢がでてきますが、カラーホイールの色に合わせてゴールドに塗装する予定です。
その作業は組み付け前にすることにして、このまま1週間乾燥させ保管しています。

ちなみに、下の画像は屋外保管の4年前にレストアしたバイクTLMのもので、亜鉛めっき塗料(シルバー)で塗装しただけのものですが、サビは一切発生しておりません。
_A211116.jpg



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2010-12-18 : バイクレストア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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バイクTLMのハブレストア


数年前、スペアとしてフロントホイールハブを入手するために、オークションで中古のフロントホイールを落札し分解保管していました。
Befor01011.jpg
Befor01013.jpg
Befor01014.jpg

ベアリングを抜き取ります。
Befor01015.jpg
Befor01017.jpg
Befor01018.jpg

内径は110.03mm、仕様限界は111mmですから問題ありませんでした。(画像のノギスの値は関係ありません)
Befor01020.jpg

汚れとサビを落とすため、ハブとスポークは灯油に1ヶ月ほど浸て放置していました。
大した効果はありませんでしたが・・・・。
ING014.jpg
ING011.jpg


ワイヤーブラシでは素材のアルミが摩耗してしまうので、剥離剤で塗料を落としました。
もともとの素材表面の荒れと傷は、#1000のサンドペーパーで手研磨しました。
af01013.jpg

耐熱200℃のエポキシ系の亜鉛めっき塗料で下塗りします。これは経年劣化によるアルミの腐食を防止するためです。
文献等では、アルミには適さないとありますが、エンジン等ですでに4年近い実績から自分は純正新品以上に腐食しにくいと思っています。ただ上塗りまでに1ヶ月以上の期間をおいています。
_A030760.jpg
_A030759.jpg

耐熱200℃の艶あり黒で塗装し、自然乾燥で4時間。
その後ドライヤーで60℃加熱15分。
その後、オーブンレンジで140℃、15分加熱しました。
この塗料、Top-HeaTという商品名ですが、数年前に購入したものより、乾きがいいような気がします。
_A171214.jpg
塗装品質は、純正の新品以上・・・かな?
_A181219.jpg

スペアのフロントホイールに組み付ける予定です。
wh001.jpg


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2010-12-18 : バイクレストア : コメント : 0 : トラックバック : 0
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カスタムオーディオラック

自作オーディオラック(幅100cm×奥行き48cm×高さ60cm)を紹介します。

購入予定のブルーレイレコーダーを納めるスペースがそれまで使っていたラックにないということが自作のきっかけとなりました。

・プリメインは25年程前に購入したもので重量は23㎏と結構重いためしっかりしたものにしたい。
・全てのオーディオ機器と購入予定のブルーレイレコーダーをできるだけコンパクトに収めたい。
・ケーブル類をスムーズに引き回したい。
・レコードプレイヤーを内部に収納したい。
・内部への振動、埃の侵入を極力抑えたい。音波の侵入を抑えたい。
・リビングに調和させたい。

以上の仕様を満足するものを市販品で見つけることができなかったので2010年1月頃自作に踏み切りました。
天板と底板は30mm。側板と仕切り板は25mm、素材はの赤松の集積材。
センターの縦の板は、デザインを考慮しタモの無垢板を用いました。
これは簡単に部屋も模様替えに合わせ、交換できるようにしています。

キャスターは高さ50mmで耐荷重のあるウレタンゴム製のものは左右の前後と中央に合計5個。
ガラス扉のヒンジと開閉部のマグネットは、ごく一般のものです。
これらはホームセンターで購入しました。

_A141201.jpg

ラックの上にテレビを置く予定でしたが、しっくりこないので出窓のところに置いています。
_A141203.jpg

防塵と遮音は網戸等の隙間塞ぎテープで毛足が5mm程の植毛紙のようなものです。

_A181215.jpg

後ろは1mm厚のスモークのアクリル板でカバーしています。
アンプの後ろのアクリルカバーは簡単に取り外せるよう、穴開け加工しラックに取り付けた真鍮製の細木ねじに吊り下げています。また放熱のためにアンプ後部のみ隙間を設け空気が入るようにしています。
温まった空気をその上のプレイヤーエリアに上昇させ、正面の不完全な密閉部から外に空気を逃がすようにしています。
この空気の流れでプレイヤー正面部分の隙間からの空気の侵入を抑えるようにしています。
なおプレイヤー後部は隙間なきようアクリル板を両面テープで張り付けネジで固定しています。

_A141206.jpg

_A021245.jpg

内部にはアース用の銅板(幅2cm×20cm)を取り付け、各機器のアース線を内部で集合させています。
また信号線にノイズがのるのを抑えるため、電源コードと信号ケーブルは距離をとり分離して引きまわしできるようにしています。

扉とラックトップには3mmの板ガラスをネットショップでオーダー(¥15225でした)しました。
扉は糸面取り仕上げ、トップは幅広面取り仕上げです。
_A141212.jpg

塗装は、油性の木材用ステインを木目に沿って濃淡つけながら塗り重ねることで集積材であることが分かりにくくし、その上を油性のウレタンクリアー塗装と表面の水研ぎの繰り返しで平面仕上げを行いました。
自作に要した費用は4~5万円というところでしょうか。塗装関係に結構費用と時間を費やしました。

これとは別に防振対策を兼ねて、新たにスピーカーの下に御影石の台を置きました。
完成後、9ヵ月程経ちますが、内部の全エリアで埃の侵入は、ほんのわずかしかみられません。
掃除の手間が大幅に削減されました。



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2010-12-15 : オーディオ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ターンテーブルDP-2000の修理

DENONのレコードプレイヤー用ターンテーブルDP-2000、31年前に購入したものですが数年前から電源は入るものの、ON/OFFSTART/STOPスイッチがうまくきかない。

1977_dp2000.jpg

数回繰り返し押しているとターンテーブルが動き始めるという状態に。
そしてついに、スイッチを入れるのにSTARTするのに数分かかるというやっかな状態になってしまいました。
さらに回転数の切り替えもうまくいかなくなってきました。
電子部品の故障ならやっかいだし、これはお釈迦かなと思いつつネットで修理情報を検索。でも何も出てこない。
オークションでは、同様の症状のものがジャンクとして出品されているではないか。
というわけで、ダメもとで分解開始。
わかりにくい画像ですみません。
この画像は、組み立ての時に間違わないようにと、その確認用に撮ったものです。

DP003.jpg


原因は直ぐにわかりました。
回転数切り替えスイッチの接点部分が黒い皮膜で覆われていました。
このプレイヤーは接点部分に純銀を使っているようです。
その銀が空気中の硫黄成分を含む気体により、表面に硫化銀が生じたようです。
わかり易くいうと「いぶし銀」状態。これにより電気が流れにくくなったようです。
触れると硫化銀がポロポロと剥離してきます。
DP004.jpg

ON/OFFSTART/STOPスイッチは電気接点がスイッチボタンの中心から位置ずれし、斜めにわずかしか接触しない状態。
加えてその接点は黒く変色していました。
市販の接点復活剤でもいいのかもしれませんが、ひどく硫化していたので銀製の貴金属用の還元剤をメン棒についてて掃除。
でもなかなかとれませんでしたので、#2000のサンドペーパーで研磨しコンパウンドで仕上げました。
DP005a.jpg

スイッチ以外のコネクター等の接点もチェックしてみますと、こちらも銀のようで部分的に黒く変色しています。
コンパウンドで研磨しました。
DP013.jpg

DP009.jpg
DP011.jpg

電源スイッチはパッケージ内に接点が収まっています。
DP012.jpg

DP016.jpg

分解ついでにキャビネットをピアノ塗装風に仕上げました。
DP_A141200.jpg

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2010-12-14 : オーディオ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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