自作・改造・修復・修理などで創意工夫することを楽しみとして実践しています。 SINCE 2010,10,24
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LEDヘッドライトCREE XML-L T6

LEDヘッドライトです。CREE XML-L T6というLEDチップを搭載しています。

中華製ですので、内部チェックと修正を行うつもりで分解します。
内部を分解すると、充電回路のような基盤があります。
充電池はリチウムイオン充電池18650が2本、並列接続で入っています。1本でも動作可能でした。
点灯時間を伸ばす為に、2本並列としているようです。
雑なハンダ付けですが、修正が必要なところはないようです。
IMG_7359S.jpg
LEDチップ搭載部です。
IMG_7362.jpg

IMG_7361S.jpg

スイッチとLEDドライバー搭載の基盤のようです。
IMG_7360S.jpg
LED基盤の裏には、伝熱グリスの塗布は見られません。流石、中華製です。
IMG_7365s.jpg

パソコンのCPU用伝熱グリスを塗布しました。熱伝導率は3.8W/m・Kで十分な性能です。
IMG_7367s.jpg

補修完了です。
IMG_7368s.jpg
伝熱グリスの塗布の効果を確認しました。100%出力で15分点灯でアルミケースは40℃程度の温度で安定しました。
十分な性能です。
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2015-03-13 : LED : コメント : 0 : トラックバック : 0
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集めたLEDライト

Yahooオークションで集めたLEDライトです。
全て中華製です。
LEDチップはCREE社製XM-L2を4ケ搭載したもの。(現物はその通りでした。)
CREE XM-L T6を1ケ搭載のヘッドライト。(T6かどうかは不明。嘘っぽい)
CREE XP-E Q5搭載のものを、CREE XM-L2とXM-L用LEDドライバーに自分で変更改造したもの。
CREE XM-L搭載をXM-L2に自分で変更改造したもの。
CREE XR-E Q5を搭載したもの。
ブラックライト用紫外線LEDを搭載したもの
メーカー不明の安物LEDチップを搭載したもの等々・・

IMG_9233.jpg

LEDライトの自作、改造用パーツです。
LEDやLEDドライバーについては特性のわかる仕様書のあるものを購入しました。
いくら性能のよいLEDチップを使っても、それを駆動するLEDドライバー(電源を変圧し、出力電流を制御する回路)が適切なものでないとLEDの性能を引き出せなかったり、効率が悪かったりします。(無駄に電力を消費して熱くなったりします。)
IMG_9234.jpg
但し、ライトの本体を自作するより、市販のものを入手し改造する方が安上がりです。
アルミの削り出し加工は手間もかかりますし、材料も安くはありませんので。
そのベースとして中華製を利用するのです。

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2015-02-12 : LED : コメント : 0 : トラックバック : 0
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充電式LED懐中電灯( CREE社製SMDチッ プ搭載)その2

前回の「充電式LED懐中電灯( CREE社製SMDチッ プ搭載)とは」で紹介したLED懐中電灯の分解のお話の続きです。

IMG_9229.jpg

下の画像の一番上のライトです。
IMG_9231.jpg

この懐中電燈のLEDホルダーです。
IMG_9126.jpg

LED基盤への配線のハンダ付けをハンダごてで溶かしLED基盤を外しました。
そして反対側に位置する円形のLEDドライバーを外します。
IMG_9127.jpg

ヘッド部分を分解したところです。白いプラスチックの部品は、いうなればリフレクターとLEDチップの間のスペーサーです。
白いLED基盤の中央の黄色い部品がLEDチップです。
CREEのQ5と言えば、定評のあるCREE XR-E のQ5を一般に指すようですが、これは形が違います。
CREE XP-Eです。このタイプにもオーダーコードにQ5があるようで、350mAの電流で最低107ルーメンのようです。
1000mA流せば、350mAの時の220%の明るさ、つまり235ルーメンとなるようです。素子自体の性能はCREE XR-E とほぼ同じようです。
IMG_9128.jpg

LEDドライバーのチップ面です。定電流がいくらなのか見ただけでは、チンプンカンプンです。
IMG_9129.jpg

LEDをXM-L2に換装することにしました。
これはXM-L用の3A定電流制御のLEDドライバーです。つまりXM-L、XM-L2で約10Wの出力が出せます。
IMG_9131.jpg

このドライバーは元のもの較べ外形が大きく、20mmです。
元のドライバーの外形は17mmでした。
IMG_9133.jpg

なので、はめ込むことができず、外形をわずかに削りLEDホルダーの外形に合わせ、瞬間接着剤で固定しエポキシで接着しました。
IMG_9130.jpg

ドライバー基盤の裏面にある電池のプラス極との接点であるスプリングはハンダ付けで固定されているだけでした。
よって、これを取り外し、移植します。
IMG_9132.jpg

LEDの換装完了です。
IMG_9220.jpg

しかし、LEDチップが大きくなったので、スペーサーが合いませんでした。
真ん中の白と黒の円形の物が自作加工して作ったスペーサーです。絶縁性と耐熱性が必要です。
元の白いスペーサーにミニチュアベアリング用の樹脂製のスペーサーを張り付けて作りました。
IMG_9224.jpg

LED基盤の上にスペーサーをセットしました。
IMG_9225.jpg

LED基盤上のハンダ付けした電源配線とLEDチップの間にスペーサー裏面の黒スペーサーがうまく収まるよう位置を調整しました。
IMG_9219.jpg

完成です。
IMG_9218.jpg

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2015-02-06 : LED : コメント : 0 : トラックバック : 0
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充電式LED懐中電灯( CREE社製SMDチッ プ搭載)とは

新品入手した充電式のLED懐中電灯の第1号が、
これ「充電式LED懐中電灯( CREE社製SMDチッ プ搭載)」でした。
仕様を見ても良くわからないのに、「性能のわりに安いのではないか」という大雑把な判断でした。
Yahooオークションで、商品代金510円 送料800円でした。
入手後、LEDについてあれこれ調べているうちに、様々な矛盾に気づくことになりました。
このことが疑念と好奇心に発展し、LEDの深みに入り込むことになろうとは・・・。

■製品仕様:
本体サイズ:約長さ14.8CM、ハンドル2.5CM、直径4.5CM
重さ:130G(本体のみ)
●付属品:専用電池×1、専用充電器×1
●電池:
 GH18650 4200mAn/3.7V リチウムイオン電池
 稼働時間:200分以上
●充電器 :
 INPUT:AC100-240V 47-63HZ
 OUTPUT:3.7V/450mA
 充電停止の電圧:4.2V±1%
    
商品説明
●CREE社製のSMD LEDチップを使用した高出力のLEDハンディライト。
●LEDチップなので使用寿命が長くなります。設計仕様では、100,000時間と言われています。
●連続点灯時間(目安):HI…約2~5時間、LOW…約10時間以上
●照射モードは5種類あり、
 A:HIGHモード:350ルーメン(800-1200mA)
 B:Middleモード:130ルーメン(350-450mA)
 C:Lowモード:60ルーメン-(100mA)
 D:Flashモード:350ルーメン
 E:SOS
LED01.jpg
上の画像と仕様説明で明るさが違う?どっちがほんと?
Q5は最大3W程度の消費電力ですから、800ルーメンはありえませんね。
正解は、仕様説明の明るさの方が現物に近いようです。

LED03.png

LED02.png
上の画像に書いているような、大層なガラスではないようです。
カット面は研磨加工もなく切りっぱなしで分解時はちょっと危険。

材質はアルミです。
全てのパーツのねじ込み部の加工はかなり荒く仕上げは無し。
加工が下手というより、
例えるとすれば、メジャーメーカーの品質検査落ちしたパーツを集めて組み立てたような・・・・。
まぁー、この金額で3WクラスのLEDチップを搭載し、充電器と充電池もセットでついているのですから、安いことは間違いないと思います。
CREEのQ5と言えば、定評のあるCREE XR-E のQ5を一般に指すようです。
分解して見てみます。
・・・・・・・あれぇ~~。
続きは、次回に。

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2015-02-05 : LED : コメント : 0 : トラックバック : 0
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安いLED懐中電灯の比較

LEDにはまっています。
あれこれと、ネットで物色し購入しています。
メイドインジャパンは一つもありません。
市場をほぼ占有している中華製です。

IMG_9157.jpg
上の画像で、一番右は百均で購入。
後の3つは、Yahooオークションで500円程度で入手。(送料の方が高かった。)

一番右の百均のものは、ボタン電池LR44が4個入っていました。つまり6V駆動です。
当初、スイッチを入れてもつかない。
何度もいり切りを繰り返していると、ついたりつかなかったり・・・。
ありがちなことですが、電気の導通不良と絶縁不良です。
分解しねじ込み部の掃除と電池の絶縁ホルダーの調整で復活。
細かいこと書くと切りがないのですが、電気の知識のない人では手に負えない代物です

右から2番目と3番目は「POLICE 3W」防水、単3電池1本駆動とのうたい文句。
どちらもまがい物のように思います。
この2つ、アルミボディーの肉厚が倍近く異なります。
3Wとあるので出力3Wかと思っていましたが、そんなLEDチップはついていません。
5mmの砲弾型LED、0.5Wの出力もないように思えました。
ネジ部は劣悪な加工。百均の製品に劣ります。
右から2番目のものは、ねじ込み部がはずれず、LED部の分解不能。
肉厚が薄く、ネジ部が荒いため噛みこんでいるのでしょうか。
右から3番目のものは分解はできました。ネジ部の掃除とちょっとした研磨でLEDの明るさが増しました。
内部のLEDの素子自体は右から2番目の方が3番目より一回り大きいようです。

一番左は単3一本駆動、CREE XR-E Q5搭載、200ルーメン、フォーカスコントロール機能、ムーンレンズ採用とのうたい文句。
LEDチップは本物のようです。但しこのチップは200ルーメンの出力を得るには3.7Vで電流1A程度必要なようですので、単3電池1本を昇圧してこの電流を流すのは厳しいはずです。出力はよくて2W、150ルーメン程度ではないでしょうか。
分解はできました。ネジ部の掃除とちょっとした研磨でLEDの明るさが増しました。
ネジ部を伝って電気を流している関係からネジ部の汚れが電気抵抗になっているようです。

点灯比較してみました。
IMG_9167.jpg

ダントツで一番左のLED懐中電燈が明るいことがわかります。
IMG_9168.jpg

ネット上では、中華製のまがい物が多く、PRしている性能が本当に出ているかどうか買ってみなければわかりません。
LEDキットだと思って、自分で分解整備して性能を引き出す。あるいはLEDチップ、LEDドライバーを載せ換える等の改造をするつもりでいた方がよいように思います。LEDチップにも性能のばらつきがかなりありますし、いくらいいLEDチップでもドライバーの性能いかんで、必要な電流で駆動できなかったり、消費電力は多く(効率が悪い)、発熱が大きい場合があります。

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2015-02-03 : LED : コメント : 0 : トラックバック : 0
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家具の製作から、バイクのレストアや腕時計の修理、工作機械の改造まで、これまでのノウハウを駆使して実践しています。

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