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自作・改造・修復・修理などで創意工夫することを楽しみとして実践しています。 SINCE 2010,10,24
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ダマスカス山遊鉈のカスタム化

手に入れた「ダマスカス山遊鉈(さんゆうなた)」でもなんとなく、違和感を感じていました。
それは木製の鞘(さや)。
普通のナタであれば気にならないのでしょうが、このナイフ(鉈)には、ちょっとマッチングしないような・・。

_A191343s.jpg

そこでこの鞘をカスタム化しました。
全て手加工で仕上げました。
角をカンナとヤスリで落とし滑らかな形にし、サンドぺパーの#1500で仕上げました
そして、染料で色も変えてみました。
ナイフのグリップとうまくマッチしたのではないかと思います。
_A291394s.jpg

下の画像は鞘を整形しなおし、染料で染め直した後のものです。
染料は、皮革用の水性のものを好みの色を調合し、赤系、茶系、薄い黒と塗り重ね乾燥後、再度サンドペーパーで表面を浅く不均一に削り、また染めるという繰り返し作業を行っています。
染めの仕上げは油性のブラウン系の油性ステイン(木用)を用いました。
油性ステインは半乾きの状態で、柔らかい布で刷り込みようにふき取っていきます。
こうすることで、塗りムラがなくなり木目を活かしたきれいな染色ができます。
仕上がりは気に入っているのですが、このままでは水分や汚れが付きやすいので
防汚コーチングを施すことにしました。
_A271378s.jpg

下の画像が防汚コーチング仕上げ後です。
このコーティングは、ルアーフィッシング用のロッドのコルクグリップの劣化と汚れ防止目的で独自開発した丸秘のコーティング剤です。
このコーティングを施したコルクグリップは、コルク表面の柔軟性はほぼ変わらず、また濡れても若干水分を通すことで滑りにくくなるという特徴を持っています。ウレタン系塗料、エポキシ系塗料とは異なるものです。

_A271382s.jpg

ご質問がありましたら、コメント覧からお受けします。
ここで購入できます。↓


メーカーリンクです。↓


おわり。
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tag : ナイフ 自作 塗装 カスタム ダマスカス

2011-03-30 : 物 ナイフ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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カスタムオーディオラック

自作オーディオラック(幅100cm×奥行き48cm×高さ60cm)を紹介します。

購入予定のブルーレイレコーダーを納めるスペースがそれまで使っていたラックにないということが自作のきっかけとなりました。

・プリメインは25年程前に購入したもので重量は23㎏と結構重いためしっかりしたものにしたい。
・全てのオーディオ機器と購入予定のブルーレイレコーダーをできるだけコンパクトに収めたい。
・ケーブル類をスムーズに引き回したい。
・レコードプレイヤーを内部に収納したい。
・内部への振動、埃の侵入を極力抑えたい。音波の侵入を抑えたい。
・リビングに調和させたい。

以上の仕様を満足するものを市販品で見つけることができなかったので2010年1月頃自作に踏み切りました。
天板と底板は30mm。側板と仕切り板は25mm、素材はの赤松の集積材。
センターの縦の板は、デザインを考慮しタモの無垢板を用いました。
これは簡単に部屋も模様替えに合わせ、交換できるようにしています。

キャスターは高さ50mmで耐荷重のあるウレタンゴム製のものは左右の前後と中央に合計5個。
ガラス扉のヒンジと開閉部のマグネットは、ごく一般のものです。
これらはホームセンターで購入しました。

_A141201.jpg

ラックの上にテレビを置く予定でしたが、しっくりこないので出窓のところに置いています。
_A141203.jpg

防塵と遮音は網戸等の隙間塞ぎテープで毛足が5mm程の植毛紙のようなものです。

_A181215.jpg

後ろは1mm厚のスモークのアクリル板でカバーしています。
アンプの後ろのアクリルカバーは簡単に取り外せるよう、穴開け加工しラックに取り付けた真鍮製の細木ねじに吊り下げています。また放熱のためにアンプ後部のみ隙間を設け空気が入るようにしています。
温まった空気をその上のプレイヤーエリアに上昇させ、正面の不完全な密閉部から外に空気を逃がすようにしています。
この空気の流れでプレイヤー正面部分の隙間からの空気の侵入を抑えるようにしています。
なおプレイヤー後部は隙間なきようアクリル板を両面テープで張り付けネジで固定しています。

_A141206.jpg

_A021245.jpg

内部にはアース用の銅板(幅2cm×20cm)を取り付け、各機器のアース線を内部で集合させています。
また信号線にノイズがのるのを抑えるため、電源コードと信号ケーブルは距離をとり分離して引きまわしできるようにしています。

扉とラックトップには3mmの板ガラスをネットショップでオーダー(¥15225でした)しました。
扉は糸面取り仕上げ、トップは幅広面取り仕上げです。
_A141212.jpg

塗装は、油性の木材用ステインを木目に沿って濃淡つけながら塗り重ねることで集積材であることが分かりにくくし、その上を油性のウレタンクリアー塗装と表面の水研ぎの繰り返しで平面仕上げを行いました。
自作に要した費用は4~5万円というところでしょうか。塗装関係に結構費用と時間を費やしました。

これとは別に防振対策を兼ねて、新たにスピーカーの下に御影石の台を置きました。
完成後、9ヵ月程経ちますが、内部の全エリアで埃の侵入は、ほんのわずかしかみられません。
掃除の手間が大幅に削減されました。



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tag : オーディオ 木工 自作

2010-12-15 : オーディオ : コメント : 0 : トラックバック : 0
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洋裁テーブル


妻の誕生日。
「ミシンも置ける洋裁テーブルがほしい」というリクエストでした。
仕様は、占有スペースの関係で
 「奥行きは50cm以下、横幅は1m程度、テーブルの下に洋裁道具箱が収納できるように」
というもの。

油性の木工用クリアーで仕上げました。
テーブル面は刷毛塗り6回の#2000研磨仕上げです。
tab01_001.jpg
<画像はクリックすると拡大画像で閲覧できます。>

素材は余っていた板厚20mmのレッドパインの集積材と、ホームセンターで購入したSPF材
(38mm×89mm)を使用しました。
材料代は全て購入してそろえたとしても3000円以内でしょうか。
クリア塗料と薄め液、刷毛、サンドペーパー、木ねじ等の消耗品で1500~2000円で揃えられます。
tab01_005.jpg

SPF材はホワイトウッドの1.8mで240円/本を3、4本
tab01_002.jpg

tab01_004.jpg

脚が安定せずガタガタすると思ったら梁の取り付けミスでした。
水平のはずが左右で20mm程、上下にずれ斜めについていました。
木ねじ固定でしたから簡単に修正できました。
tab01_003.jpg



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2010-11-17 : 木工 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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レプラホーン

Author:レプラホーン
家具の製作から、バイクのレストアや腕時計の修理、工作機械の改造まで、これまでのノウハウを駆使して実践しています。

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