ロッドのハンドル周りの構造
コンパクトに収めるためロッドのハンドル周りの構造は下図のようにしました。

3ピース構造です。リアグリップは複数作る予定です。
一応、ハマチ、ヒラスズキとのやり取りを想定しています。
チョイ釣りで、狙えるとも思えませんが、夢ばかり広がっていきます。(笑)

リアグリップはミドルグリップの隙間を0~30mmの任意の位置で固定できるようにしました。
並継き部分のブランクスの内断面と外断面をわずかな楕円形に仕上げることで、カーボンの弾性を利用しこの伸縮構造を実現しました。長径と短径の差は数十μmです。

これが、ほぼ完成に近い実物です。

次回は細部の紹介をします。

3ピース構造です。リアグリップは複数作る予定です。
一応、ハマチ、ヒラスズキとのやり取りを想定しています。
チョイ釣りで、狙えるとも思えませんが、夢ばかり広がっていきます。(笑)

リアグリップはミドルグリップの隙間を0~30mmの任意の位置で固定できるようにしました。
並継き部分のブランクスの内断面と外断面をわずかな楕円形に仕上げることで、カーボンの弾性を利用しこの伸縮構造を実現しました。長径と短径の差は数十μmです。

これが、ほぼ完成に近い実物です。

次回は細部の紹介をします。
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